キャンペーン実施期間 2018年10月1日~10月31日
世界の飢餓や栄養不足と、その解決策について考える日です。
「Zero Hunger Challenge」は、
あなたの食品ロス削減の取り組みを、途上国の食料支援につなげます。
キャンペーンをご支援いただくシェフの皆さん
料理に携わる仕事を長年続けてきましたが、近年の気候変動、小規模農家の苦しい状態などを考えると、日本にいる私たちにも飢餓はすぐそばに迫っているような気がしてなりません。大量生産、大量廃棄の悪循環から抜け出すことが、世界の飢餓をなくすための第一歩です。多くの皆さんにその事を知って頂きたいと思います。
食品ロスを無くそう、と意気込んでしまうとアイデアが凝り固まってしまいがち。
まずは楽しく作ってみてください。
卵はクセがなく食材同士を繋いでくれるので、初心者にもオススメの食材。
失敗を恐れずに冷蔵庫の中身を混ぜてみてください。
ハーブやスパイスを加えると一気にバリエーションが広がります。
柔軟な発想でレシピを開発してください。
食べ物にはほぼ全てに命があり、それを生かしきりたいと思う気持ちを持てば、自然に感謝と敬意の思いが生まれ、食べ物を無駄にはできなくなります。
私自身も食に対する知識をもっと養い、今以上に無駄のない食生活について考えていきたいと思っています。一緒に飢餓ゼロを目指しましょう!
他にも、多くのシェフ、料理研究家の皆さんにご協力いただいています。
捨てられがちな食品を使ったレシピをSNSにUP!
投稿が寄付となり、おなかを空かせた人々へ食べ物を届けます。
キャンペーンは終了しました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
1投稿につき100円が、途上国への食料支援に寄付されます!
(寄付協力企業より)
支援いただくシェフ・料理研究家の投稿へのいいね!シェア、リツイートも寄付にカウントされます。
詳しくは募集要項をご覧下さい
100円あれば…
栄養たっぷりの給食を、3日分届けることができます。
栄養不良に苦しむ赤ちゃ んに、回復のための栄養強化ペースト 2 人分を配 ることができます。
緊急に食べ物を必要として いる人に、すぐ食べられる 栄養強化ビスケット 3 食分 を配る ことができます。
キャンペーン期間中、協力頂く店舗で、食品廃棄に配慮した 「ゼロハンガーメニュー」 をお楽しみください。
売り上げの一部が国連WFPの食料支援へ寄付されます
店舗名 | ゼロハンガーメニュー名 | 店舗サイト |
---|---|---|
Foodist Link(ケータリング) | サルベージ野菜とひき肉のチーズフリッタータ | http://foodistlink.com/ |
ど根性キッチン(横浜) | 小松菜カレー | https://www.facebook.com/dokonjyokitchen/ |
HAL YAMASHITA東京本店(六本木) | 日本の心 鰹昆布佃煮 (単独のメニューではなく、食事の一部として提供) |
http://www.hal-yamashita.com/ |
HAL YAMASHITA大手町Lounge | 日本の心 鰹昆布佃煮 (単独のメニューではなく、食事の一部として提供) |
http://www.hal-lounge.com/ |
NADABAN by HAL YAMASHITA 日比谷 | 日本の心 鰹昆布佃煮 (単独のメニューではなく、食事の一部として提供) |
http://www.nadaban.com |
中目黒KIJIMA | 日本の心 鰹昆布佃煮 鴨と茄子の琥珀ジュレ |
http://n-kijima.jp |
出雲蕎麦 錦織 | 鶏鍋つくねのロールレタス (単独のメニューではなく、食事の一部として提供) |
http://nishikoori-s.jp |
詳細は各店舗にお問い合わせください。
2018年10月1日(月)~10月31日(水)23:59
利用規約に同意していただいた方
STEP1:捨てられがちな食品(野菜の皮や種の部分、賞味期限の迫った食品等)を料理し、写真や動画を撮る。
STEP2:ハッシュタグ「#ゼロハンガーレシピ」「#wfp」をつけてInstagramに投稿。
STEP3:1投稿につき100円が、寄付協力企業から国連WFP協会を通じて、国連WFPによる途上国の食料支援に寄付されます。
※国連WFPの公式アカウント (wfp_jp)が投稿したキャンペーンについての投稿の「いいね!」もカウントされます。
※本キャンペーンへの支援を表明頂いたシェフ、料理研究家の皆さんが、ご本人の公式アカウントに投稿したハッシュタグ「#ゼロハンガーレシピ」「#wfp」付きの投稿への「いいね!」もカウントされます。
※お一人様何回でもご投稿いただけます。
※必ず公開可能の設定でご投稿ください。
※ハッシュタグの前後には半角スペースが必要です。ハッシュタグに不備があった場合、集計の対象外となります。また、指定のハッシュタグの他にハッシュタグをつけても問題ありません。
※寄付の上限は150万円です。
STEP1:捨てられがちな食品(野菜の皮や種の部分、賞味期限の迫った食品等)を料理し、写真や動画を撮る。
STEP2:ハッシュタグ「#ゼロハンガーレシピ」「#wfp」をつけて、Twitterに投稿。
STEP3:1投稿につき100円が、寄付協力企業から国連WFP協会を通じて、途上国の食料支援に寄付されます。
※国連WFPの公式アカウント (@WFP_JP)が投稿したキャンペーンツイートのリツイートや「いいね」もカウントされます。
※本キャンペーンへの支援を表明頂いたシェフ、料理研究家の皆さんが、ご本人の公式アカウントに投稿したハッシュタグ「#ゼロハンガーレシピ」「#wfp」付きツイートのリツイートや「いいね」もカウントされます。
※お一人様何回でもご投稿いただけます。
※必ず公開可能の設定でご投稿ください。
※ハッシュタグの前後には半角スペースが必要です。ハッシュタグに不備があった場合、集計の対象外となります。また、指定のハッシュタグの他にハッシュタグをつけても問題ありません。
STEP1:捨てられがちな食品(野菜の皮や種の部分、賞味期限の迫った食品、古くなった乾物等)を料理し、写真や動画を撮る。
STEP2:ハッシュタグ「#ゼロハンガーレシピ」「#wfp」をつけてFacebookに投稿。
STEP3::1投稿につき100円が、寄付協力企業から国連WFP協会を通じて、途上国の食料支援に寄付されます。
※国連WFPの公式アカウント (@WFP.JP)が投稿したキャンペーンについての投稿のシェアや「いいね!」もカウントされます。
※本キャンペーンにメッセージを寄せてくださった著名人が、ご本人の公式アカウントに投稿したハッシュタグ「#WFP給食の思い出」付きの投稿のシェアや「いいね!」もカウントされます。
※お一人様何回でもご投稿いただけます。
※必ず公開可能の設定でご投稿ください。
※ハッシュタグの前後には半角スペースが必要です。ハッシュタグに不備があった場合、集計の対象外となります。また、指定のハッシュタグの他にハッシュタグをつけても問題ありません。
お電話またはEメールでお問い合わせください。
電話:0120-496-819 9時~18時 通話料無料
Eメール:info@jawfp.org
Q. ウェブサイトが上手く表示されないのですが、どうすれば見れますか?
A. 表示が崩れる場合はブラウザのキャッシュをクリアしてください。
Q. 投稿した時に寄付金を払うのでしょうか?
A. 本キャンペーンは、主旨に賛同してくださった企業が100円を寄付してくださる仕組みです。写真を投稿する方にはお金はかかりません。
Q. SNS投稿する場合はどうすればいいですか?
A. 食品ロスに配慮した食材で料理を作り、写真を撮って対象のSNS(Instagram, Twitter, Facebook)へ投稿して下さい。投稿内には必ず、ハッシュタグ「#ゼロハンガーレシピ」と「#wfp」を入れてください。
ハッシュ記号(#)と文字の間にスペースをいれたり、文字の間にスペースをいれたりすると、ハッシュタグ投稿として認識されません。
また、投稿の際に必ず公開可能の設定にしてください。特定のユーザー以外非公開の設定にされている場合の投稿はカウントされませんのでご注意ください。
Q. 「#ゼロハンガーレシピ」は英語「#ZeroHungerRecipe」でもよいですか?
A. いいえ。必ずカタカナで記入してください。
Q. #wfpの文字は小文字でなければならないですか?
A. いいえ。特に文字の大小に関しての決まりはございません。
大文字だけ、大文字と小文字の組み合わせなどでもかまいません。
例)#WFP, #Wfp
Q. 投稿するにあたってSNSへの登録が必要ですか?
A. 投稿するにはSNSのアカウント登録が必要です。
Q. 投稿する写真の基準はありますか?
A. 賞味期限が近い食材、捨てられがちな野菜の皮や葉など、冷蔵庫の余りものなど、食品ロスになりがちな食材を使用した料理であれば何でもOKです。
投稿はすべて無料です。
Q. レシピおよび料理は、自分で作ったものでなければ参加できないでしょうか?
A. 他の方が作ったレシピを料理していただいても結構です。また、料理に関してはご自身で作って頂くのがベストですが、ご家族など自分以外の方が作った料理でも構いません。
Q. 投稿は1回しかできないのでしょうか?
A. いいえ。何回でも投稿いただけます。1回の投稿につき、100円が協賛企業から寄付されます。
Q. 顔を出したくないんですが、それで投稿しても大丈夫ですか?
A. もちろんお顔を写さなくなくても構いません。料理だけの写真でOKです。
Q. 投稿する人が寄付をする必要があるのでしょうか?
A. 本企画の協賛企業からのご寄付となりますので、投稿する方が寄付をする必要はありません。
なお国連WFP協会では、別途、皆様からのご寄付も募っています。ご寄付を検討くださっている方はこちらをご覧ください。
https://www.jawfp.org/oneshot
Q. 日本だけの企画ですか?海外からは参加できませんか?
A. SNSを通じて、海外からでもご参加いただけます。
Q. 投稿した写真はどうなりますか?
A. 国連WFPの、キャンペーンウェブサイトやホームページ、公式SNS、広報物等で、広報目的で使用させていただくことがあります。予めご了承ください。
Q. ゼロハンガーメニュー協力店で注文した料理の代金のうち、どのくらいが寄付になるのでしょうか?
A. ご寄付の割合は、協力店の皆様にそれぞれ任意でお任せしています。
©WFP/Davinah Nabirye
現代社会では「もったいない」ことがあちらこちらで起きています。
一方で世界の別の国では、子どもたちが飢えに苦しんでいるのです。
「もったいない」は本来、日本人の道徳観念に根ざした、とても素敵な言葉です。
この精神を多くの人が実践すれば、途上国の子どもたちが、生きるための食料を得ることにもつながるはずです。
日本の食文化と共に、世界の飢餓にも目を向けて頂ければと思います。
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