企業のSDGs取り組み度チェックリスト
今すぐチェック!レッドカップキャンペーンの仕組み
企業がレッドカップキャンペーンマークを付けて
寄付付き商品を展開し、売上の一部を学校給食支援に寄付する取り組みです。
レッドカップキャンペーンに参加すると…
01事業を通じたSDGsへの貢献
自社商品の販売を通じてSDGsの多くの項目の達成に貢献できます。
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子どもたちの栄養状態の改善
給食は現地の食習慣に合わせて、子どもたちが必要な栄養を摂れるように計算されたメニューを提供しています。
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教育の促進
学校給食が無料で提供されれば親は働かせるよりも、通学させることを選ぶようになります。
空腹が満たされることで勉強に集中でき学習能力も向上します。 -
女子就学率の促進
家事のために家に留め置かれがちな女児への「持ち帰り食料」により親は登校させることに前向きになります。
02貴社のSDGsへの取り組みをPR
キャンペーンのマークを商品の包材などに掲載することで、SDGsへの取組のPRや商品のブランド力向上につなげることができます。また、国連WFP協会のWebサイト・SNS・イベントを通して、貴社の取り組みをご紹介いたします。
消費者の皆さまの声
貴社、消費者の皆さま、国連WFPの三者による、
SDGs達成に向けた取り組みに是非ご参加ください。
参加企業の皆さまからの声
参加企業の82%*1が満足と回答!
- 事業活動を通じた社会貢献活動ができている!
- 経済的価値と企業価値の両面の取り組みが可能!
- 社会貢献活動が一目で分かり、消費者も参加できるから!
参加企業の81%*2が
レッドカップキャンペーンに継続参加!
- *1 2019年8月時点参加企業25社を対象としたアンケート調査結果より
- *2 キャンペーン開始後複数年継続した企業様の割合
ご担当者さまの声
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製品を通してのSDGs貢献
創業者・安藤百福の掲げた「食足世平」(食が足りてこそ世の中が平和になる)という言葉に基づき、レッドカップキャンペーンに参加し、子どもたちの健やかな成長を支援しています。グローバルカンパニーとしてCSV経営を推進している中、キャンペーンへの参加は当社の経営方針とも一致しており、事業を通じてSDGsへ貢献できるだけでなく、ESG評価の向上にもつながる取り組みだと考えています。
日清食品ホールディングス株式会社
広報部
課長 市川 裕也 さま -
夢を持つ若者たちや社会の発展に貢献
当ホテルでは、2021年よりレッドカップキャンペーンへ参加させていただいております。また、地域・社会の発展、環境の保全に貢献することをグループ理念に掲げておりこれからもキャンペーンを通じて、夢を持つ若者たちや社会の発展に貢献できればと願っております。
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖
営業チーフマネジャー 吉田 進 さま -
当社SDGs活動の一環となっております。
中山福グループは「食」に関わる商品をお届けする企業として、レッドカップキャンペーンに参加し、学校給食を応援しています。キャンペーン参加は「幸」の実現と社会に貢献するという当社の経営理念に一致しており、SDGs活動として推進しております。また当社の参加がキャンペーン認知拡大の一助となり、当社社員の社会貢献への意識を高められたことを嬉しく思います。
中山福株式会社
経営企画部 アシスタントマネージャー
津守 直子 さま
現在68の企業・団体が参加!(50音順 2024年9月時点)
- アサヒ飲料株式会社
- 株式会社あじかん
- アドヴェンチャーホールディングス株式会社
- アルファー食品株式会社
- 株式会社 一榮食品
- 伊藤忠リーテイルリンク株式会社
- イトキン株式会社
- 株式会社上野忠
- 株式会社ABC Cooking Studio
- エスコート交通株式会社
- 株式会社 MDホールディングス
- 株式会社大森屋
- 株式会社おやつカンパニー
- 株式会社Genki Global Dining Concepts
- 株式会社河本総合防災
- カンロ株式会社
- キャンベルジャパン株式会社
- キユーピー株式会社
- 株式会社京都ホテル
- 共立食品株式会社
- 株式会社グラム
- 株式会社湖池屋
- こと京都株式会社
- 株式会社サガミホールディングス
- 株式会社サンピア
- 株式会社 山陽ハイクリーナー
- 株式会社シーライン東京
- 敷島製パン株式会社
- 清水食品株式会社
- 昭和産業株式会社
- 株式会社真誠
- スラマット・エヌ・バニラ株式会社
- 泉南乳業株式会社
- 株式会社タナカバナナ
- 中央フードサービス株式会社
- 株式会社ツルハホールディングス
- 東亜道路工業株式会社
- TOHOシネマズ株式会社
- トップ卵株式会社
- 中谷商事株式会社 長野グランドシネマズ
- 中山福株式会社
- 株式会社ニコン
- 株式会社日曜社
- 日清シスコ株式会社
- 日清食品株式会社
- 日清食品冷凍株式会社
- 日清ヨーク株式会社
- 株式会社ニップン
- 日本生活協同組合連合会
- 株式会社 農心ジャパン
- ハウス食品グループ
- プリマハム株式会社
- 株式会社ブレインファーム
- 株式会社プレーリードッグ
- 株式会社ポポラマーマ
- マルイ食品株式会社
- 丸眞株式会社
- マルマン株式会社
- 三菱食品株式会社
- 三本珈琲株式会社
- 株式会社村内ファニチャーアクセス
- 名鉄観光サービス株式会社
- メディアスホールディングス株式会社
- 横浜市健康福祉局
- 株式会社リロバケーションズ
- 株式会社ロッテ
- ロンドフードサービス株式会社
- 株式会社ワコウ
よくあるご質問
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- 参加条件はありますか?
- 実施前に弊協会にて審査がございます。また一定のご寄付金額の条件がございます。なお、業種によってご寄付をお断りさせていただく場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
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- 商材がなくても参加出来ますか?
- 商品を販売されている企業様より、売上の一部をご寄付いただくキャンペーンでございます。商品以外(サービス料等)の売上からのご寄付をご検討の場合はご相談くださいませ。国連WFPでは、企業・団体の皆さまの会員制度や、協働によるご支援も承っておりますのでご検討ください。
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- 食品以外の商品でも参加出来ますか?
- ご参加可能です。2011年のキャンペーン開始以来、教科書やランドセル、幅広い商品でご参加いただいています。
国連WFPの学校給食支援
現在、世界の多くの子どもたちが栄養のある食事を摂れず、発育不全に陥っています。栄養不良によって命を落とす場合もあります。 貧しさから学校に通うことすらできない子どもたちも大勢います。 学校給食があれば、こうした子どもたちの栄養状態や健康が改善されるだけでなく、貧困から抜け出す大きな一歩となります。
国連WFPの学校給食支援の実績(2023年)
給食を届けた子どもたち2,140万人
学校給食支援 実施国61カ国
お問い合わせ
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国連WFPとは
国連WFPは飢餓をゼロにすることを使命に活動する国連唯一の食料支援機関です。
2023年は、世界120以上の国と地域で、1億5,200万人に370万トンの食料を届けました。